夫婦関係にまつわる本をとにかくたくさん読みました。その中でも特におすすめの本を5冊紹介します。
1,新・良妻賢母のすすめ
20年以上読みつがれている良書です。男性にとっての理想の女性像とは?、女性の役割、男性に愛される女性の振る舞い方が具体的に書いてあります。夫婦関係の教科書的存在です。
生徒用のワークブック(書きこみ式)もあるので、合わせて使うと読んだ内容を復習することができ頭に入りやすいのでおすすめです。
2,ベスト・パートナーになるために
ベスト・パートナーになるために―男は火星(マース)から、女は金星(ヴィーナス)からやってきた
男女の求めるものの違いや考え方の違いをわかりやすく解説してくれています。今まで納得いかなかったけど、そうだったのか!!と思わずうなずく内容ばかり。
男女の違いを学ぶことで、対処法も見えてきます。
3,夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか
医学、脳科学、心理学の観点からより健康的な夫婦関係を築くための実用書です。データ自体は古いのですが、現在にも通じるところが多々あります。
こちらも男女の違いを学ぶのにおすすめです。
4,愛されるのはどっち?
彼氏の発言で度々ケンカに。やめさせるには何という?
Aこの前も言ったよね?
Bこれからは辞めてほしいの。
というように、2択のクイズ形式で男心を勉強できます。ページをめくると回答と解説があり、さくっと読めるのでおすすめです。
著者の根本さんのブログやメルマガはとても勉強になる(しかも面白い)ので、興味があれば検索してみてください。
(ちなみに上記の答えはBが正解。)
5,STOP! the離婚
STOP! the離婚 夫婦愛を蘇らせるための手引書 ―幸せ妻になる11の実践ワーク付き―
復縁までどのような事をすればいいのかがわかりやすく書いています。
文章が読みやすいので頭にすっと入ってきますし、実践ワークもふんだんに入っているので、取り組みやすいです。何度も読んでほしい本です。読むたびに発見があります。