
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
ダラダラと何回も受けると癖になってしまい、気がつけばすごい金額になっていたということもざらにあります。
そこで、今回は占いに依存しない付き合い方について紹介したいと思います。
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占いに依存しない付き合い方
占いは原則3ヶ月に1回 それ以上は依存かも
運勢は3月に更新されると言われています。
ですので、占いを受けるのは基本的には3ヶ月に1回が適切です。
良くないことを言われてしまうと、不安になってしまうのはわかりますが、
日を開けずに占いに行き同じ質問をするのはNGなので、注意しましょう。
ただ、個人的な意見を言わせてもらうと占いって
タロット・四柱推命・霊感・風水など種類が非常に多いので、
占いの種類が違えば3ヶ月も開けずに受けても良いのかなという気はします。
タロット占いと四柱推命だと全然占いの方法も違いますし、
多角的に占ってもらうという意味でもアリではないでしょうか。
- 同じ占い師に日を開けずに何度も頼んでしまう
- 1ヶ月に2回以上占いを上けてしまう
上記のような人は、占いに依存している状態かもしれません。
占いを受けるときのルールは
「結果を鵜呑みにしないこと」
大切なのは、占いの結果を鵜呑みにしないことです。
じゃあ、何のために占いを受けるの?と思うかもしれませんが
必ずしも、占いの結果をすべて真に受けて、占い師の言う通りにする事が正解とは限りません。
占い師のいう通りにするのは楽ではありますが、自分の頭で考えなくなり、依存してしまう恐れがあるからです。
占いは当たっているかどうかなんて、もはやどうでもいいんです。



例えば、占い師さんから「旦那さんは浮気女性と本気の恋愛をしていて戻ってこないだろう」と言われてしまったとします。
その時のあなたの心の反応を見てください。
- 「そうは言うけど彼の態度に愛情を感じることだってある」
と、占い結果に対して反感を覚えるのか。
それとも、
- 「やっぱりそうなのか。やっぱり彼と別れようかな」
とスっと受け入れる事ができるのか。
その心の反応を見て、自分の気持ちが見えてきます。
占いを受けたとしても、最後に決断をするのはあなたなんです。
その時に占いを鵜呑みをにするのではなく、どう感じたかという自分の気持を大事にできれば、
占いに依存することなく、そして、後悔のない選択ができるようになります。
自分で占いを勉強する
そうは言っても、占いってもらいたい気持ちが強くて
依存しがちな状態からなかなか抜け出せないとうい人におすすめなのが自分で占える環境を作ることです。



簡単なところで言うと、自分でタロットカートを購入してみるもの良いかもしれませんし、
もっと本格的に知りたいのであれば占い通信講座に申し込んでも面白いと思います。
占いは人気なのでコースも沢山ありますし、パンフレット見てるだけでも結構楽しいですよ。
普段、旦那様のことで頭がいっぱいになりがちなのであれば、新しいことを学ぶことで紛らわす事ができます。
さらに、きちんと勉強すれば、占いを将来的に仕事につなげられる可能性もあります。
まさに一石二鳥ですね。
(おまけ)自分で勉強したい方向けのおすすめ占いグッズ
- 初級編①:魔法の杖シリーズ(書籍)
心のなかで質問をして、開いたページに答えがある。有名な本ですね。書店でもよく見かけます。
本当に気軽にできますので、1日1回開いてみてその日の運勢をみるのに使っても良いかもしれません。
- 初級編②:オラクルカード
タロットカードに似ているのですが、1枚1枚に明確なメッセージがあるので、タロットより簡単に占えます。
種類もたくさんあるので、気に入った絵柄で選んでも良いと思います。
- 中級編:タロットカード
タロットカードって色んなバーションがあるんですけど、
カードの全ての絵に意味があるので、オーソドックスなもの(ライダー版)のほうがおすすめです。
- 上級編:通信講座
もっと本格的に勉強したい方は、通信講座がおすすめです。
ユーキャンやヒューマンアカデミーなど有名なところで検索するとたくさん出てきます。
依存しない占いの付き合い方 まとめ
- 占いは原則3ヶ月に1回 それ以上は依存かも
- 占いを受けるときのルールは「結果を鵜呑みにしないこと」
- それでも依存気味の人は、自分で占いを勉強するのもあり!
あくまでも占いは手段です。
自分の気持ちを大事にしながら、良い距離感で程よく使えばとてもいい効果を得られます。
くれぐれも依存しすぎないよう上手に使ってみてください。
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