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【体験談9】別居中、音信不通の夫

2020 6/19
【体験談9】別居中、音信不通の夫




親友Kさんに夫の様子を伺うことに

あまりにも夫と連絡がつかない為、夫の親友であるKさんに相談することにしました。もしなにか夫から接触があれば連絡をくださいとお願いしていたのです。

ただ、基本的に夫は自分の悩みを人に言いません。親友のKさんにも、私達のことは詳しく話してはいないようでした。

夫とKさんは浮気事件以降一度会っているらしいのですが、離婚することになりそうとだけ話していたとのことでした。

Kさんによると、その時の夫はとても憔悴していて顔色も良くなかったそうです。あとは、私に対する想いですが夫はこんなことを言ったそうです。

みずほのことは今でも好きだし、尊敬してる、と。

じゃあ、なんで無視するの?!なんで離婚したいとか言うの!?それでも離婚の意思があるんだって事?そうだとして、本気で離婚したいなら、調停の準備をするなり弁護士雇うなり、具体的な動きの一つくらいすればいいのに…

しかし、そんなそぶりはなく、ただただ彼は私を無視するだけです。

そんな彼を見ていると、絶対的な離婚の意思があるわけではなく、どうしたらいいかわからず混乱しているだけのような気がしてきました。

といっても、彼の気持ちは彼にしかわかりません。混乱のさなかで本人でさえ自分の気持ちがわかっていないかもしれません。

とはいえ、なにかしらのアクションを起こさないと離婚しようにも修復しようにも何も進みません。

この時は、夫と連絡がつかないことが最大のストレスでした。

両家で話し合うことに

私は、お義母さんを通じて両家で話をすることを提案しました。

また無視されるのかと思いましたが、案外この提案は受け入れられ、すんなりと日程も決まり両家が集まって話し合いをすることになりました。

事件以降、久しぶりに夫の顔を見ましたが、頬はこけ、目はやつれて焦点が会っておらず、まるで犯罪者みたいな顔つきになっていました。

開口一番、夫は「こんなことになり申し訳ありませんでした」と謝りました。

でもそれは心からの謝罪という感じではなく、形式上言わなければいけなかったというような言い方でした。

それからせきを切ったように話し始めました。しかし、彼の口から発せられたのは、これからどうしていくかという建設的な話ではありませんでした。

なんと、ほとんどが私に対しての悪口だったのです。離婚したいと思ったのは、お前のせいだ。と、私の両親を目の前にして、私を責め始めたのです。

料理がまずかった。調味料をきちんと計らない。束縛がきつい。俺にGPSを付けた。家事をしない。だの何だの、、両家揃っているところで、あることないことを言うのです。これはかなりショックでした。

私はきちんと料理も家事もしていましたし、GPSは夫からの提案でした。この期に及んでまだ責任転嫁をはかろうとするのかと唖然としました。話し合いというよりは彼の愚痴大会。

私の父は怒りで声を荒げました。いつも穏やかな父が大きな声を出して怒るのを殆ど見たことがなかったので、非常に驚きました。

と同時に、両親を巻き込んでしまって嫌な気持ちにさせてしまい、とても申し訳ない気持ちになりました。

ひとしきり夫の一方的な話を聞いた後、お義父さんが口を開きました。

「うちの息子が誠に申し訳ないことをした。本当になんと言ってお詫びをしたらいいかわかりません。非常に残念なのですが、離婚という形で進めていきましょうか。それでいいでしょうか」

夫はうなずきましたが、私はうなずきませんでした。納得ができませんでした。でも私はその時は何も言葉を発することができませんでした。どうすればいいかわからなかったのです。

ついに私の話を聞いてもらえないまま、私は心にもやもやを残した状態で、両家の話し合いは終了してしました。

こんなあっけなく離婚って決まっちゃうのかな。私の感情は聞いてくれないのかな。私の感情は置いてけぼりで、どうしようもなく虚しい気持ちになりました。

ただ、私はすごく違和感を感じたことがありました。

それは、夫がこの話し合いの場に結婚指輪を付けてきていたことでした。

仲が良かった時だって普段は付けていない夫がわざわざ付けてきたんです。離婚したい人がわざわざ結婚指輪なんて付けてくるでしょうか?

口では離婚離婚というけれど、「絶対離婚したいという意思がある」人がする行動だとは到底思えませんでした。

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