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夫を変えようとしてはいけない。ありのままを受け入れるにはどうしたらいいの?

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人は変えられない。だから自分を変える というのはよく言われることですが、夫婦間においても同じことが言えます。

実は夫婦間において大事なのは

「夫のありのままを受け入れて、変えようとしてはいけない」ということなんです。

夫を変えようとすると夫婦関係を悪化させてしまう原因になります。

じゃあ、妻が我慢するしかないのか?というと、そうではありません。

自分を偽って理想の夫だと思い込むことでも、夫は変わらないんだとと諦めることとも違います。

今回はの記事では「ありのままを受け入れるには」についてまとめています。

夫を変えようとしてはいけない。ありのままを受け入れるにはどうしたらいいの?

ありのままを受け入れるとは?

受け入れるということは、長所も短所もある人間として受け入れて、長所だけ見ることです。

短所をだけをみてイライラするのは辞めにしましょう。

人間は誰しも完璧ではありません。私もあなたも例外ではありません。

誰だって長所と短所が存在するのです。

ありのままを受け入れるとは、夫を変えようとするのではなく今のままの夫に感謝し、かつあなたの心が平穏な状態を保てる状態です。

女性はどんな欠点を変えたがるのか

新・良妻賢母から要約してみました。思い当たる点があるのではないでしょうか。

タイトル


  1. 片付けない、食事のマナーが悪い、外見を構わない
  2. 時間の使い方
    ソファーで居眠りをする、帰りが遅い、遅くなるとき連絡をしない
  3. 義務
    家事育児に参加しない
  4. 対人関係での振る舞い
    自慢しすぎる。無口すぎる。デリカシーがない
  5. 希望・夢
    成長意欲がない、自信がない。
  6. 男らしさ
    男らしくない。決断職がない。頼りにならない
  7. 金銭
    稼ぎが不十分、せこい、金遣いが荒い
  8. 子供を顧みない
    子供の面倒をみない。しつけや教育に無関心。

夫を変えてはいけない理由

妻が夫を変えようとしても、残念ながら大抵は効果がありません。

夫を変えようとプレッシャーをかけると不機嫌になり反発するので、うまくいいかないのです。

夫を変えようとすることは、男性から自由を奪い、プライドを非常に傷つけてしまうことになるからです。

男性にとって自由はとても重要です。

  • 自分は妻を幸せにできないとショックを受けてしまう

「夫変えたい」という思いは、=「現在の夫に満足していない」と言っているのと同じです。

男性は自分のせいで妻が幸せでないと知った時、とてもプライドが傷つけられます。

自分は妻を幸せにできない、無能な人間だと思ってしまうからです。

  • 癒やしの場を失い、ダメージを受ける

夫は妻に、安らぎと癒やしを求めています。

癒やしを求めているのに、妻からダメ出しをされるのは男性にとって大ダメージです。

あらゆるやる気が削がれてしまいます。

男性としてのプライドが大きく傷つけられると、夫は妻を拒絶したくなり、次第に外に居場所を求めるようになります。

ありのままを受け入れる最初の一歩

とはいえ、ありのままを受け入れるって、非常に難しいことだと思います。

短所を見るなって言われても、

靴下は脱ぎ散らかし、食べたら食べっぱなしで、ソファーで朝まで寝るだらしない夫を見るとイライラしてしまいますよね。

夫の短所を見て、イラついてしまった時の対処法(不満を溜めないコツ)と男性への伝え方をお伝えします。

短所をみてイラッとしても妻が感情的にならなくなれば、夫婦仲はそこまで悪化しなくなります。

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夫の短所を見たときに不満を溜めないコツ

怒りはポイント制だと理解し溜め込まないようにする

女性の怒りはポイント制と言われています。

小さなこともまあいっかと溜め込んでしまうのです。そして、一定量超えてしまうと、ささいなことでもドカーンと怒りが爆発します。

そうなると、ポイント大還元祭状態。

「この間も言ったよね!」「あの時もあの時も。。」と溜まったポイントを一気に吐き出してしまいます。

男性は妻が急に怒り出すの理由が理解ができず、

なんでこんなに小さなことでキレるの!?と思ってしまう人も少なくないようです。

不満をためると爆発してしまった時に感情的になり、相手を尊重した言い方などできなくなってしまいます。

つい夫にもひどい言葉を言ってしまいがちです。

夫婦げんかにも発展し、夫婦関係の悪化に繋がります。

普段から溜め込まないようにするには、まず女性の怒りはポイント制であるということを理解しておくと

怒りについて客観的に見れるようになってきます。

そして今、ポイント溜まったなーと意識できたら、言葉にして伝えること。

まあいっかと思う程度でも、感じた違和感は言葉にしてみましょう。

(その際に、批判したりけんか腰の態度では、もちろんNGです。)

男性への伝え方の例

例えば、カーペットの上に靴下が脱ぎ放しになっていたら

「砂がついてあとで私が掃除が大変になるから、今後はちゃんと洗濯かごに入れてね。」

必ず主語を私にしてどうして迷惑なのか、なぜ困るのか理由をはっきり伝えましょう。今後はこうしてね、と未来に視点を置くと、男性に伝わりやすくなります。

NG例 「何度も言ってるのになんであなたはやってくれないの!?」

あなたはが主語になると、夫は自分が責められたと思い反発してしまいます。

(※伝えることが難しければ、ポイントがたまったら、自分がしたいことを何かするでも良いでしょう。うちの母は不満を溜めないよう、たまに父のカードでバックを買うと言っていました笑)

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ありのままを受け入れるには まとめ

  • 夫を変えようとしてはいけない
  • 夫を変えようとすると、男性のプライドが傷つけられ、妻に反発し心が離れてしまう
  • 受け入れるということは、夫は長所も短所もある人間として受け入れて、長所をだけ見ること
  • 短所を見ても、心の平穏を保つには溜め込まないこと→女性の怒りはポイント制だと理解し言葉で伝えること




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