サレ妻さん達の中には、
- そもそも自分の気持ちが分からない
- 再構築したいけど相手からの離婚要求が激しい
- 同居はしているけど、上手くコミュニケーションが取れない
等、きっと皆さん状況がそれぞれ違いますよね。
今回の記事では、4パターンの状況別の対応について記事をまとめています。
ご自身の現在の状況に合わせて参考にしていただれば幸いです。
離婚か再構築か?自分の気持ちが分からない場合
自分の気持ちがわからない場合というのは、感情の整理不足、
もしくは自分の心の傷が十分に癒えていない状態ということがほとんどです。
まずは自分の感情を見つめる作業が必要です。
自分だけでできることもあれば、カウンセラー等の第三者に頼るのもいいでしょう。
自分の心を癒やすことから一番に始めましょう。
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自分でできる心の整理方法、見つめ方
第三者に頼ってみよう
とにかく相手からの離婚要求が激しい場合
自分は離婚したくないのに、相手からの離婚要求が激しい場合は、とにかく時間を稼ぎましょう。
相手も自分も、ある程度落ち着くと、判断を変える可能性が高いからです。
夫から敵対されずに、時間を稼ぎ方にはコツがあるので、こちらの記事をご参考ください。
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また、相手から離婚要求をされている場合は、同時に暴言も受けやすい時期です。
暴言を吐かれてもスルーできる技術を身につければ、心がかなり楽になります。
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別居中で音信不通が続いている場合
別居中で、音信不通が続いている場合というのは、できることがかなり限られてきます。
基本の態度は、やはりさりげなく気持ちを伝え続けることがポイントです。
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さらに、自分への理解を深めたり、分析・自己改善などのワークをやっておくのもこの時期には必要なことになります。
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あと、こちらはちょっとアプローチの角度が違いますが、住環境を整えてみましょうという記事です。
「住環境は、夫婦関係不和にも多少なりとも関係しているはず」と言う考えからです。
住環境を整える事で、自分の気持ちもスッキリするのでおすすめです。
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同居していて、相手にも再構築の意志がある
同居をしていて相手にも再構築の意志がある場合、より自分の気持ちをコントロールできるようにしておく必要があります。
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そして、男性と女性との特性の違いを理解し、ケンカスキルをあげておくのも重要です。
ケンカは「全くしない」のは難しくても、「炎上させないようにする」のはコツをつかめば簡単です。
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なお、家事分担でよくケンカしてしまう方はこちら。
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そして、さらに習慣の力を利用してコミュニケーションを取るテクニックも役に立ってきます。
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状況別で、対応も変わってきますので
焦らず、戦略的に、したたかに再構築を進めていきましょう!